第５７回つぐみ祭が始まりました。

９月７日(土)の一般公開に向け、準備も含め、開祭式や後夜祭など３日間にわたり実施されます。

一般公開では、学生たちのこれまで学習の成果発表の場として、小さなお子さまから大人まで楽しめるゲームコーナーや製作コーナー、また喫茶コーナーを運営します。

学生たちは、授業や実習、また就職活動などの多忙な日々の中、できることから少しずつ準備を進めてきました。

学生主体で行われる、つぐみ祭。

企画力や計画性、またコミュニケーション能力や思いやりの気持ち、などが試される場でもありますが、

これも、保育者になるために必要な能力です。

企画や運営は簡単なことではありませんが、こうした経験が、更に保育者としての人間性を育む機会になっています。

学生たちが立てる今年のテーマは、『パワー全開！～笑顔届ける一人ひとりの思い～』。

学年を超えて力を合わせること、お客さまに笑顔になっていただくこと、また自分たちも笑顔になること、といった思いが込められているそうです。

９月７日(土)１０：００より一般公開です。

皆さま、保育学生が作り上げる『つぐみ祭』に、ぜひお越しください。

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