2023年(令和5年)4月1日より、第6代理事長に就任いたしました鳥海和美です。どうぞよろしくお願いいたします。
本校の歴史を紐解きますと、前身の学園であります長野文化学院の創設が94年前の1931年(昭和6年)4月、そして85年前の1940年(昭和15年)1月には附属みどり保育園が開設され、同年9月には附属保母養成所が開設されました。文化学園大学保育専門学校の源泉は、85年前の長野文化学院附属保母養成所ということになります。時代の先駆けともいえる女子教育や職業教育への先駆的な行動は、相当な熱意と高い志をもっての学校や保育園の設置ではなかったかと思います。やがて第二次世界大戦の影響により附属保母養成所は長野県に移譲することとなりましたが、戦後1956年(昭和31年)3月には附属みどり保育園を附属文化幼稚園とし、1958年(昭和33年)4月には長野文化学院を長野文化高等学校(当時)として現在地に設置いたしました。10年後の1968年(昭和43年)4月には長野保育専門学校(当時)が開校され、保育士の養成が再開されました。その後幾多の変遷を経て、42年前の1983年(昭和58年)12月、東京の文化女子大学(当時)や文化服装学院を運営する学校法人文化学園の傘下に加わることとなり、学園名を学校法人文化長野学園、学校名を文化女子大学長野専門学校(当時)に変更し、その後大学名の変更により、2022年(令和4年)4月より文化学園大学保育専門学校となりました。2024年(令和6年)4月より男女共学校として男性保育士の卵を迎え、本校に新たな歴史が加わることとなり、現在に至っております。
86年前、この長野市にいち早く保育園と保育士養成所を開設した先人の志を胸に、その志を受け継ぐ保育士養成の伝統校として、文化学園大学保育専門学校のより一層の充実発展にこれからも取り組んでまいります。