文化学園大学保育専門学校
2025.11.06
授業紹介
2年生はいよいよ学生生活の総まとめの時期を迎え、半年後に始まる現場生活に向け実践的な授業を多く行っています。中でも、「保育・教職実践演習」という科目は、本校の小規模・少人数制の特性を最大限に活かした内容となっており、本校の全専任講師が様々な授業を行い、学生達の実践力を最大限に高めます。
その中のひとつ「園外保育を想定とした演習」の様子を①に続けて紹介します。
道の歩き方や子どもの誘導方法を学びながら若里公園に到着した学生達。続いて、公園内で事故や事件が起こらないための配慮について、実際に公園を散策しながら学びました。
同じ公園内でも、見通しの良し悪しで年齢に応じて安全に遊べる場所が違ってくること。また、どんぐりの木やイチョウの木などの植物の見分け方も教えてもらいました。(イチョウの木があったら銀杏に要注意!実際の匂いもちゃんと確認しました。笑)
その後、休憩を兼ねレジャーシートを広げておやつタイム。
この日はとても気持ちの良い晴れのお天気で、公園には近隣の保育園やこども園さんからたくさんの園児さん達が遊びに来ていました。半年後には自分たちが先生という立場で公園に来るのだという期待感や、園児さん達の可愛らしい姿に癒されながらの楽しいおやつタイムになりました。
③に続く







